子ども達への悪影響
小学校高学年くらいでしょうか。
友達と遊んでその休憩中に
2人でベンチに座っていました。
そのベンチで食べていたものは
ジャンクフードとスナック菓子。
そして2人とも炭酸飲料。
おまけに手にはスマートフォン。
しかも足を組んで前かがみになり
首も真下を向いて体全体が
丸まっていました。
その姿にこれから親世代になる
一大人として落胆しました。
その子どもたちにとって何一つ
良いことがありません。
しかし子どもたちに罪はありません。
これらは親の責任です。
しかしこれもまた親が知らないだけなのです。
“知る環境” がない社会のシステムが
1番の問題点です。
便利な世の中になり、身の回りには
食べ物が溢れ、情報端末が溢れて...
子ども達の成長に悪影響を及ぼして
いる事も少なくないと思います。
時代が時代なだけにまずは親が
しっかりと『知ること』を大切にして
便利さを活かした良い提供を行える
時代なって欲しいと感じます。